はじめに
ロードバイクを始めて、少しずつ距離を伸ばしていきたいと思っている初心者の方も多いのではないでしょうか。しかし、ロングライドでは、短距離サイクリングとは違った装備が必要になります。そこで今回は、ロードバイク初心者の方に向けて、ロングライドで役立つ装備品をご紹介します。
必須装備品
ロングライドで必須となる装備品は、以下のとおりです。
ヘルメット
ヘルメットは、転倒や事故から頭を守るために必須のアイテムです。
カッコよくておすすめなのはOGKkabutoのREZZA-2 ですね。
サングラス
サングラスは、飛び石やほこりから守ることはもちろん、日差しや風から目を守り、視界を良くします。
2023年のおすすめはOakleyRADARLOCK PATH (Asia Fitting)です。
グローブ
グローブは、ハンドルを握る際に滑りにくくしてくれますし路面からの衝撃をある程度吸収してくれます。
落車の際には、掌を守ってくれるので
2023年のおすすめはシマノ(SHIMANO) サイクリンググローブ EXPLORERグローブ 2023年モデルです。
ライト&テールライト
ライト&テールライトは、夜間や暗い場所での走行時に必須です。
僕も気に入って使っているライト&テールライトは
OLIGHT(オーライト) RN1500とOLIGHT(オーライト) SEEMEE30 C です。
パンク修理キット
パンク修理キットは、パンクした際に修理するためのものです。
おすすめはリーズナブルなOziral 自転車 パンク修理キットです。パンクは
これらはロードバイクに乗るうえで必要最低限なものなので、ライドの際は忘れずに持っていきましょう!
あると便利な装備品
ロングライドで役立つ、あると便利な装備品は、以下のとおりです。
- 補給食
- 水分補給用ボトル
- 財布
- 携帯電話
- レインウェア
- 虫よけスプレー
- モバイルバッテリー
補給食は、長時間のサイクリングでは、エネルギー補給のために必要です。が財布があればコンビニなどで買えるので、よほど辺りに何もない山中に行かない限りは大丈夫かと思います。
水分補給用ボトルは、水分補給はサイクリングに欠かせないので当然必要です。
水分は走りながら補給したりもするのであった方が良いと思います。
サイズは550ml位が良いと思うのでELITE FLY TEX ボトル 550ml が定番です。
財布は持っていかない方はいないですよね。
携帯電話も…持っていかない方はいないですよね。。
この辺までは皆さんも常にライドの際は携帯しているのではないでしょうか。
レインウェアですが雨に濡れても全然平気という方は必要ないのですが、そうでない方は持っていた方が良いです。
快晴だったり雨の心配が無ければ要らないとは思いますが…。
虫除けスプレーは夏場の暑い時期に山を登っているとアブ等が結構いるので夏場の虫よけに役立ちます。
※ヒルクライムはスピードが出ないので虫除け対策をしないとアブに囲まれて大変な思いをするので気を付けてくださいね。
モバイルバッテリーはサイクルコンピューターのバッテリー切れ対策です。折角、ロングライドに挑戦したのに途中でログが取れなくなっては悲しすぎますからね^^
ライトのバッテリー充電にも役立つので持っていた方が良いです。
そして、これらを収納しておくサドルバッグが必要です。
装備品の選び方
装備品を選ぶ際には、以下の点に注意してください。
- サイズ:装備品は、自分の体に合ったものを選ぶことが大切です。
- 機能性:装備品は、自分の目的や用途に合ったものを選ぶことが大切です。
- 価格:装備品は、予算に合わせて選ぶことも大切です。
まとめ
ロードバイクを始めて、ロングライドに挑戦したいと思っている方は、今回ご紹介した装備品を参考に、しっかりと準備しておきましょう。
安全にロングライドを楽しむために、ぜひ役立ててください。
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